活動概要

日本財団DIVERSITY IN THE ARTSでは、2020年東京オリンピック・パラリンピックを一つの契機として、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)との共同により、障害のある人の優れた舞台芸術を国内外に発信する国際舞台芸術祭を開催します。本芸術祭では、世界各国から選りすぐりの舞台作品を紹介するほか、共同制作作品、国内のオリジナル作品の上演、関連イベントを行っていきます。

今年度より開始される本事業では、芸術祭に向けてアーティストの発掘に取り組み、障害者自身が表現者として活躍できるよう、芸術性や表現力、それを生み出す身体的能力を高める育成プログラムのほか、多様な人々が劇場にアクセスしやすい環境づくりを目指して、舞台鑑賞支援の研究・開発や実践を進めていきます。

これら一連の活動を通して、障害のある人の“生き方”の選択肢を広げ、活躍できる新しい社会的価値の創出を目指します。

< 2017年度事業の紹介>

今年度は主に以下のプログラムを行います。

① アーティスト発掘ワークショップ
② アーティスト育成プログラム
③ 舞台鑑賞支援の研究開発プログラム
④アジア太平洋障害者芸術祭「TRUE COLOURS」への作品提供(新作2本の舞台作品制作)

<「国際障害者舞台芸術祭(仮称)」開催概要>

開催時期:2020年2~3月(予定) ※事前にプレイベント等を予定しています。
開催場所:東京都内ほか
主催:日本財団DIVERSITY IN THE ARTS、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)
助成:日本財団
企画制作:一般財団法人 日本財団DIVERSITY IN THE ARTS パフォーミングアーツ・グループ
プロデューサー:鈴木京子
プログラムアドバイサー:栗栖良依(SLOW LABEL)
チーフ・ディレクター:森真理子
アクセシビリティ・ディレクター:南部充央

 

日本財団DIVERSITY IN THE ARTSとは

日本財団では、多様な個性に寛容なインクルーシブな社会の実現を目指し、「障害者と芸術文化」の領域への支援を行っています。「日本財団DIVERSITY IN THE ARTS(ニッポンザイダンダイバーシティ・イン・ジ・アーツ)」は、既成にとらわれない多彩な展覧会や舞台芸術祭などの企画、積極的かつ横断的な情報発信を通じて多様性の意義と価値を広く伝え、越境や交錯、交歓の喚起を目指し2016年より活動を開始しました。

多くの人が参加者となり、さらに新たな担い手や企てが生まれるよう、複数の企画を東京オリンピック、パラリンピックが行われる2020年に向けて開催いたします。

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