日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS
サマースクール2018

日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS(ダイバーシティ・イン・ジ・アーツ)では、2020年に開催する「国際障害者舞台芸術祭(仮称)」に向けて、ダンサー、俳優、パフォーマー、演奏者へのトレーニングを目的とした「サマースクール2018」をおこないます。「音楽」「ダンス」「演劇」のコースに分かれて、サーカス、ストリートダンス、コンテンポラリーダンス、演劇、音楽の各分野から日本人講師に加えて、アメリカ・デンバーから障害者による劇団PHAMALY(ファマリー)の俳優リーガン・リントンとメンバーを講師に迎えて少人数でのクラスを開催。5日間の合宿を経て、最終日にはワークショップの成果を発表するパフォーマンスをおこないます。「国際障害者舞台芸術祭(仮称)」への出演を目指す「音楽」「ダンス」「演劇」の各分野での活動経験のある方々を広く募集します。あわせて、サーカスアーティストの金井ケイスケさんによるどなたでも参加可能な「オープンディ・ワークショップ」も開催!それぞれが持つ身体機能や感性を活かしたパフォーマンスにチャレンジしませんか?

 

日程
前期:2018年8月  5日(日)から8月10日(金)
後期:2018年8月12日(日)から8月17日(金)

 

【会場】
国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)
〒590-0115 大阪府堺市南区茶山台1-8-1

 

【講師】 ▶︎講師プロフィールはこちら

金井ケイスケ    (サーカスアーティスト/オープンディ・ワークショップ、前期・後期各コース共通表現力クラス)
松永貴志      (ピアニスト/前期・後期音楽コース)
鈴木ユキオ     (コンテンポラリーダンサー/前期ダンスコース)
山口茜       (劇作家、演出家/前期演劇コース)
DAZZLE      (ダンスカンパニー/後期ダンスコース)
リーガン・リントン (劇団「PHAMALY」アーティスティック・ディレクター/後期演劇コース)

 

【タイムテーブル】 *クリックで拡大します

 

【参加定員】
各期、「音楽」「ダンス」「演劇」各コース:7名程度

【参加費】
無料/事前申込制/選考有り
※サマースクール期間中の居住地から会場までの交通費、宿泊、滞在費は事務局が負担
※介助者の宿泊(朝食付き)は事務局負担。その他の交通費、食事などは自己負担
※傷害保険は事務局が加入
※詳細は参加決定後にお伝えします

【参加条件】
ダンス、演劇、音楽(楽器、歌)の各分野(ジャンル不問)で活動する16歳以上の障害のある方
※宿泊は相部屋となる場合があります。共同生活が難しい場合はご相談下さい
※会場へ毎日通える方は宿泊する必要はありません
※会場までの介助が必要な場合は、介助者の同伴がご自身で手配可能なこと
※未成年の場合は、保護者の同意が得られること
※性別、障害の種別は問いません
※前期もしくは後期の全日程に参加が可能であること

応募締切:6月30日(土)必着

 

【応募方法】
こちら
の応募フォームに必要事項を記入の上、当財団までお申し込みください
※選考のため、パフォーマンスの動画をYouTubeやSNSなどにアップし、アドレスを応募フォームに入力してください
※ホームページからの応募が難しい場合は当財団までご相談ください
※講師、当財団にて選考し、7月上旬に結果をご連絡します

 

 

 

【会場アクセス】

南海電車・泉北高速鉄道和泉中央行「泉ケ丘」駅下車、徒歩約3分

 

講師プロフィール

金井ケイスケ(サーカスアーティスト)【写真】©︎Mito Ikeda

中学で大道芸を始める。97年文化庁国内研修員として能を学んだ後、99年文化庁海外派遣研修員として、日本人で初めてフランス国立サーカス大(CNAC)へ留学。卒業後フィリップ・デュクフレ演出のサーカス『CYRK13』で2年間のヨーロッパツアー。その後、フランス現代サーカスカンパニー「OKIHAIKUDAN」をセバスチャン・ドルトと立ち上げ、ヨーロッパ、中東、アフリカなど35カ国で公演。2009年帰国。 2015年よりSLOW MOVEMENTパフォーミングディレクター。パリ市とアンスティチュ・フランセが主催するLesRecollets2016を受賞。

松永貴志(ピアニスト/前期・後期音楽コース)
17歳でメジャー・デビュー。全米及びヨーロッパ、アジア各国で「STORM ZONE」をリリース。NYブルーノート・レーベル75年の歴史上、ジャズの帝王マイルス・デイビスの記録を塗り替え最年少リーダー録音記録樹立。テレビ朝日「報道ステーション」フジテレビ「新報道2001」など数々のTV番組オープニング曲、CM、映画音楽を担当。2013年、パリのルーヴル美術館で開催されたSNBA授賞式典に招待され演奏。2015年、ポーランドのManggha Muzeum設立20周年式典に招待されポーランド大統領の前で演奏。パリの文化省トップから「彼のピアノは世界を驚愕させる」と評価された日本が誇る世界的天才ピアニスト。抜群のリズム感と圧倒的なピアニズムは世界中から高い評価を得ている。

鈴木ユキオ(コンテンポラリーダンサー/前期ダンスコース)【写真】©︎bozzo

「YUKIO SUZUKI projects」代表。世界40都市を超える地域で活動を展開し、しなやかで繊細に、且つ空間からはみだすような強靭な身体・ダンスは、多くの観客を魅了している。室伏鴻・中村恩恵の作品出演やMV出演、ミュージシャンとの共同制作など、活動は多岐に渡る。また、小学生出演ダンス作品の振付・演出や、障害のある方へのワークショップなど、身体と感覚を自由に開放し、個性や感性を刺激する表現を生み出す活動を幅広く展開している。‘08年にトヨタコレオグラフィーアワードで「次代を担う振付家賞(グランプリ)」を受賞。’12年フランス・パリ市立劇場「Danse Elargie」では10組のファイナリストに選ばれた。

山口茜(劇作家、演出家/前期演劇コース)

2000年自信の劇作、演出で演劇を上演する団体、トリコ・Aを設立。2003年第10回OMS戯曲賞大賞を受賞。2007年若手演出家コンクール2006最優秀賞を受賞。2007年から2009年文化庁新進芸術家海外留学制度研修員としてフィンランドに滞在。フィンランド国立劇場にテキストを提供。帰国後活動を再開。2012年文化庁芸術祭新人賞受賞。2013年龍谷奨励賞受賞。2015年利賀演劇人コンクール2015優秀演出家賞一席受賞。利賀演劇人コンクールに参加したメンバーを中心としたカンパニー、サファリ・P設立。2005年よりアトリエ劇研アソシエイトアーティスト、2016年よりセゾン文化財団シニアフェロー。2017年俳優の高杉征治とともに合同会社stampを設立。主な演出作品に、モノオペラ「ひとでなしの恋」(増田真結作曲、藤木大地出演)など。

DAZZLE(ダンスカンパニー/後期ダンスコース)
「すべてのカテゴリーに属し、属さない曖昧な眩さ」をスローガンに掲げ、比類ない世界観を持ち、独創性に富んだ作品を生み出し続けるダンスカンパニー。ストリートダンスとコンテンポラリーダンスを融合させた、独自のダンススタイルを創り上げる。舞台作品においては映像によるテキストやナレーションで物語を紡ぎだし、映画・コミック・ゲームなどのジャパニーズカルチャーの要素を積極的に取り込む。
2018年3月、日本財団・ユネスコ主催「TRUE COLOURS アジア太平洋障害者芸術祭」にてDAZZLEと障害のあるダンサーの混合チームにてオープニングアクトを務めた他、4月に東京ミッドタウン日比谷オープン記念「Hibiya Festival」Q HALLこけら落とし作品として、新作舞台「ピノキオの嘘」を上演した。

リーガン・リントン(劇団「PHAMALY」アーティスティック・ディレクター/後期演劇コース)

役者、教育者、著述家、演劇団体での障害者分野における発言者として活動。デンバー出身。ロサンジェルスのUSC時代に交通事故で脊髄を損傷。イングルウッドのクレイグ病院でリハビリをし、USCで学位を取得。2005年からファマリーでパフォーマンスを始めた。その後、デンバーポストオベーション賞、コロラドシアターギルド賞を受けた「スライドショー」や「ラマンチャの男」など数多くのファマリーの作品に参加した。

劇団「PHAMALY」
1989年にアメリカ・コロラド州デンバーにて非営利団体として設立。演劇・音楽・ダンスに触れる機会の少ない障害者や、芸術活動を望む障害者、自己の想いや表現力を求める障害者に対して、舞台芸術の世界から就労・自立・社会参加を実現。良質な作品を提供するために公演ごとにオーディションを実施。学生や主婦、ハリウッド俳優など、さまざまな経歴のある⼈たちが個性・能力、新たな成長を身に付けるため、日々練習を繰り返して舞台を作り上げている。

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